令和グループ(ISOコンサルティング)

ISO9001・ISO14001統合ギャップ分析テンプレート(無料)|ISO改訂対応を効率化する実務ツール

統合ギャップ分析テンプレート

 

 

ISO9001とISO14001は「統合」で考える時代へ

ISO9001とISO14001を両方取得している組織では、
「統合マネジメントシステム(IMS)」として運用しているケースが増えています。

 

今回の

  • ISO9001:2026改訂
  • ISO14001:2026改訂

では、それぞれの規格に新しい視点が追加されています。

 

例えば

ISO9001

  • 品質文化(Quality Culture)
  • 倫理的行動(Ethical Behavior)
  • 組織の状況の強化

 

ISO14001

  • 気候変動
  • 環境状態(Environmental Condition)
  • ライフサイクルの視点

 

これらは 個別に対応するよりも、統合して整理する方が実務的です。

 

そこで役立つのが

ISO9001・ISO14001統合ギャップ分析

です。

 

 

ISO統合マネジメントシステム(IMS)とは

 

ISO9001とISO14001は、
共通の構造で作られています。

 

これは

Annex SL

と呼ばれる共通フレームワークによるものです。

 

そのため

  • 組織の状況
  • リーダーシップ
  • 計画
  • 運用
  • パフォーマンス評価
  • 改善

といったマネジメントの基本構造は同じです。

 

このため多くの組織では

ISO9001+ISO14001を統合したマネジメントシステム

として運用されています。

 

 

👉 ISO規格改訂のスケジュールはこちら

【ISO規格改訂情報】ISO9001:2026・ISO14001:2026 発行予定まとめ(2026年3月時点)

 

 

なぜ統合ギャップ分析が必要なのか

 

ISO改訂対応では

  • ISO9001ギャップ分析
  • ISO14001ギャップ分析

を別々に実施することも可能です。

 

しかし実務では
統合ギャップ分析の方が効率的です。

その理由を整理します。

 

 

① 重複作業を減らせる

例えば

ISO9001

ISO14001

組織の状況

組織の状況

リーダーシップ

リーダーシップ

計画

計画

構造が共通しているため、

同じ内容の分析を二度行うことになります。

 

統合で整理すれば

一度の分析で整理できます。

 

 

② 経営者への説明がしやすい

統合分析では

  • 品質
  • 環境
  • 組織の経営課題

を一体で整理できます。

 

そのため

  • マネジメントレビュー
  • 経営会議
  • 改訂対応説明

などでも説明しやすくなります。

 

③ 改訂テーマを経営課題として整理できる

今回の改訂では次のテーマが注目されています。

ISO9001

ISO14001

品質文化

環境文化

倫理的行動

コンプライアンス

リスク思考

気候変動

 

これらは

組織の経営課題として一体で整理する方が合理的

です。

 

 

ISO統合ギャップ分析の進め方(実務)

 

統合ギャップ分析は次のステップで進めます。

 

STEP1

組織の状況の整理

  • 内部課題
  • 外部課題
  • 利害関係者

ISO9001 / ISO14001 共通の基盤です。

 

 

STEP2

リーダーシップ

トップマネジメントが

  • 品質文化
  • 環境文化

をどのように示しているかを整理します。

 

 

STEP3

計画

次の要素を整理します。

  • リスク
  • 機会
  • 環境側面
  • 品質目標

 

 

STEP4

運用

運用プロセスを確認します。

例えば

  • 製造プロセス
  • 外注管理
  • 環境管理
  • ライフサイクル

 

 

STEP5

評価と改善

最後に

  • 内部監査
  • マネジメントレビュー
  • 是正処置

を確認します。

 

 

統合ギャップ分析テンプレート(無料)

 

ISO9001とISO14001の改訂対応を整理するため、

統合ギャップ分析Excelテンプレート

を作成しました。

 

テンプレートでは

  • ISO9001 / ISO14001 共通構造で整理
  • 改訂テーマを含むチェック項目
  • 現状評価
  • ギャップ整理
  • 優先度
  • 対応計画

をまとめて整理できます。

 

実務で使いやすいよう

約20〜25項目の構成

にしています。

 

 

ダウンロード方法

 

以下のフォームよりお問い合わせください。

otoiawase

 

お問い合わせ内容欄に

「統合ギャップ分析テンプレート希望」

とご記入ください。

ダウンロードURLとパスワードをご案内いたします。

 

 

※資料について

・無料提供
・強引な営業は行いません
・個人情報は資料送付目的のみ利用します

 

 

規格別ギャップ分析シート

 

規格ごとに整理したい場合は
次のギャップ分析シートも公開しています。

 

ISO9001ギャップ分析

9001gap

 

ISO14001ギャップ分析

14001無料ギャップ分析シート

 

 

改訂対応の進め方に迷った場合

 

ギャップ分析を進める中で

  • 何から始めればよいか
  • 社内説明の方法
  • 内部監査の準備

などで迷うこともあります。

 

令和グループでは

ISO14001改訂対応スタートパッケージ

をご用意しています。

 

👉 詳しくはこちら

 

suta-topakke-ji

 

まとめ

ISO9001:2026とISO14001:2026の改訂は

マネジメントシステムを見直す重要な機会

でもあります。

 

今回ご紹介した

統合ギャップ分析テンプレート

  • 改訂準備
  • 統合マネジメント整理
  • 社内説明

の第一歩としてお役に立てば幸いです。

 

 

この記事を書いた人

野田博

早稲田大学理工学部卒。住友金属工業株式会社にて製鉄所および本社勤務を経て、関連会社の経営に携わる。ISOの分野では、JQAおよびASRにて主任審査員を歴任(現役)。JQAにおいては審査品質・実績が高く評価され、TOP5%審査員として表彰された実績を持つ。対応規格はISO9001、ISO14001。現在は中小企業を中心に、実務に即したシンプルなISO導入・運用支援を行っている。

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