ISO運用支援で悩み解消!~認証後の“形だけISO”から脱却するには~
■ ISOは取ったけど、本当に活用できていますか?
「ISO9001は取得したけど、正直よくわかっていない…」
「審査の時だけ書類を整えて、普段は何もしていない…」
「マネジメントレビューって、毎回同じ話しかしてないかも…」
そんなお悩みを抱える企業様は、決して少なくありません。
ISOの認証取得はゴールではなく、本当のスタートです。
しかし、日常業務との連携がうまくいかないまま放置され、
「形だけのISO」になってしまっているケースが多いのが現実です。
■ なぜ「ISOの取得後」が重要なのか?
ISOが目指しているのは、書類をそろえることではなく、
業務改善のサイクル(PDCA)を回し続けることです。
- マネジメントの見直し
- 顧客満足度の向上
- 品質・環境パフォーマンスの改善
- リスク管理と組織の成長
これらは、日々の業務と仕組みがしっかりつながっていることで、初めて実現できます。
そのためには、認証後も継続的に見直しと改善を行う**“運用支援”**が欠かせません。
■ ISO運用支援で得られる3つの効果
Reiwagの「ISO運用支援」では、次のような効果が期待できます:
1)業務とISOの仕組みをつなげる
業務実態に合ったルール・記録に見直すことで、ISOが「負担」から「役立つ仕組み」に変わります。
2)改善サイクル(PDCA)が回り始める
計画・実行・評価・改善の流れを、日常業務に無理なく組み込みます。
3)現場・管理者・経営層の意識が統一される
部門ごとに温度差があったISOが、組織全体で活用されるようになります。
■ Reiwagの「ISO運用支援」はここが違う!
- Web会議を中心に、必要に応じて訪問も対応
- 年間支援計画に基づく継続サポートで、ムリなく改善を推進
- 審査経験豊富なベテランコンサルタントが直接支援
- 中小企業にも続けやすい**月額3万円(税込)**の明朗価格
■ コストを抑えられる理由
Reiwagでは、中間マージンや管理コストをかけずに、専門コンサルタントが直接対応しています。
担当するコンサルタントは、審査員としての豊富な経験を持ち、形式的なアドバイスではなく、実効性ある運用と、審査で評価される仕組みを両立する支援が可能です。
■ 導入事例:製造業A社(従業員30名・ISO9001)
【課題】
担当者の退職により、ISOの運用が形骸化。
年に一度の審査だけの対応になり、現場では「ISOって何のためにあるの?」という声も…。
【支援内容】
- 月1回のWeb会議支援
- 文書や手順書を実態に合うよう整理
- 内部監査を見直し、現場を巻き込む体制に
- 審査に向けた重点項目のチェック支援
【成果】
- 現場との意識共有が進み、業務がスムーズに
- 文書・記録の整備が進み、審査も指摘ゼロで終了
- 「ISOが業務改善の道具になった」と経営層が実感
経営者の声
「ISOが“とりあえずの審査対応”から“会社を良くする仕組み”に変わった感覚があります。現場の理解も進みました。」
■ よくある質問(FAQ)
Q1. 対象となる組織に制限はありますか?
A. ISO9001・14001など、すでに認証取得済みの組織様が対象です。業種・規模は問いません。
Q2. どのくらいの頻度で支援してもらえますか?
A. 年間支援計画に基づき、月1回~数回のWebミーティングを基本とし、必要に応じて訪問支援も行います。
Q3. 担当者がISOに詳しくないのですが大丈夫ですか?
A. はい、ISO初心者の方にも分かりやすくご説明しながら支援します。教育も含めて対応可能です。
Q4. 社内でどこまで対応すればよいのですか?
A. お客様の体制に応じて、文書作成・記録整理・監査支援など、柔軟にサポート内容を調整します。
Q5. 費用は月3万円と他社より安いですが、支援内容が限定されているのでしょうか?
A. いいえ。ベテランコンサルタントが直接対応することでコストを抑えながら、必要十分な支援を提供しています。審査対応の強化も含め、充実した内容です。
■ まとめ|“ISOを活かす”ための一歩を
ISOは、正しく運用すれば業務のムダを減らし、会社を成長させる大きな力になります。
形だけの運用から脱却し、「使えるISO」へ変える第一歩として、
Reiwagの「ISO運用支援サービス」をご活用ください。
お気軽にお問い合わせください。
ISO(9001/14001)一日診断、認証取得のコンサルタント、現状のシステムの見直しと改善、内部監査教育や支援、ご質問などお気軽にお問合せ下さい。貴社のニーズに合う最善のご提案とサポートをご提供いたします。
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